「ちゃんと書いてるのに、なぜか落ちる」
「これまでの業務内容はしっかり書いた」 「キャリアにも自信があるはずなのに書類が通らない…」
そんな方に共通するのが、「業務内容」は書いていても「実績・成果」が伝わっていないというパターンです。
採用担当者は、「何をやっていたか」だけでなく、 「どう取り組んで、何を残したか」を見ています。
職務経歴書は“作業記録”ではなく、あなたの「仕事力」を証明する資料です。
「業務内容の羅列」だけでは差がつかない
職務経歴書が、以下のような形式で終わっていませんか?
〇〇株式会社にて営業事務を担当。受発注処理、請求書作成、電話応対などを担当。
これでは、どれだけ成果を出したのか、どんな強みがあるのかが伝わりません。
採用担当者の目に止まる職務経歴書は、
- 具体的な数字
- 自ら工夫した点
- 周囲から評価されたエピソード
などが含まれており、「この人に会ってみたい」と思わせる要素を含んでいます。
「実績・工夫・成果」の例で違いは歴然
✕ 業務内容だけ
顧客対応、書類作成、納期調整などを担当
◎ 成果が伝わる書き方
約200社の取引先を担当し、納期遅延をゼロに。過去の発注ミスを洗い出し、チェック体制を整備したことで業務の属人化を防止。
このように書くことで、「どれだけの規模で、どんな成果を出したのか」が一目で伝わります。
「私には成果なんてない」と思った方へ
数字で表せるような実績がないと思っていても、
- 手間を減らす工夫をした
- 困っている人をサポートした
- 書類のミスを減らした
……など、日々の小さな改善や気づきも立派な成果です。
「どんなことに気を配ってきたか」「何を工夫していたか」を思い出すだけでも、職務経歴書はぐっと説得力を増します。
Connectiaでは“伝わる書き方”を一緒に考えます
Connectiaでは、単なる職務の羅列ではなく、
- 実績・工夫・成果を具体的に整理
- アピールポイントの抽出
- 書類全体の印象を高めるレイアウト提案
を通じて、“会いたくなる職務経歴書”づくりをサポートしています。
「ただの経歴紹介」から、「価値が伝わる履歴書」へ。
あなたの仕事の魅力を、言葉にするお手伝いをさせていただきます。