「もう40代。経験はあるけれど、若い人のほうが有利だろうな……」
「転職サイトに登録しても、書類選考すら通らない」
そんな不安を抱えながら、転職活動をしている方も多いのではないでしょうか。

実際、Connectiaをご利用いただいた48歳の男性・Kさんも、長年製造業でマネジメントをされていた方でした。
これまでの実績は豊富だったにもかかわらず、「自分のどこをどう書けば伝わるのか分からない」と悩み、書類選考で何度も落ちていたそうです。

Connectiaでは、Kさんのこれまでの業務内容を一つひとつ丁寧にヒアリングし、「数字」「成果」「課題解決力」を見える形で整理。
自己PR文では、年齢や職歴の長さが“強み”として伝わる構成に仕上げました。
その結果、「まさか書類だけで面接に呼ばれるとは思わなかった」と、Kさん自身も驚かれていました。

Before:実績はあるのに、“伝わらない”書類だった

Kさんが最初に作っていた職務経歴書は、「真面目にやってきた人」という印象は伝わるものの、企業側が知りたい“実績”や“強み”が曖昧で、面接につながりにくい内容でした。

Connectiaでは、Kさんのキャリアを一緒に棚卸しし、実際に管理していた人数や改善した成果、関係部署との調整力など、数値や具体的なエピソードで「伝わる自己PR」へとブラッシュアップ。たとえば——

Before:「品質管理やチーム運営を行ってきました。」
After:「製造現場で最大50名のチームをマネジメントし、生産性10%向上を実現。関係部門との調整を通じて、納期遵守率を95%まで改善しました。」

このように書き換えるだけで、同じ経験でも、読み手への伝わり方はまるで違ってきます。

After:「自信を持って提出できた」から、面接にも進めるように

書類を提出して2週間後、Kさんから「面接の案内が来ました!」と連絡がありました。
「自分の経験がちゃんと評価されたと感じられて、本当に嬉しかった」と報告をくれたKさん。現在は営業職として新たなキャリアをスタートさせ、以前よりも“人と関わるやりがい”を実感できているそうです。

書類で伝わらなければ、経験が“なかったこと”になる

40代・50代の転職では、「どれだけ経験があるか」だけでなく、「それをどう伝えるか」がカギになります。
Connectiaは、キャリアの“棚卸し”から“言語化”までを丁寧にサポート。経験の深さと人柄が、きちんと届く書類に仕上げます。

「もう遅いのかもしれない」「何から始めればいいのかわからない」

——そんな不安を抱えたときこそ、書類づくりを見直すタイミングです。

今、不安を感じているかたへ

もし、今の自分に自信が持てなくても大丈夫です。
Kさんのように「変われた」人は、決して特別ではありません。

あなたが歩んできたキャリアには、きっと誰かの役に立つ価値が詰まっています。
その価値を伝えるための“ことば”を、一緒に見つけませんか?

書類が通らないのは、あなたのせいではありません。
伝え方ひとつで、あなたの価値はもっと届きます。

Connectiaでは、採用担当者の目線で「伝わる書類づくり」をサポートしています。
年齢やブランクを理由に諦める前に、まずはご相談ください。
一緒に、“次の一歩”をつくりましょう。